NISA

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新聞等によると、つみたてNISAの口座数が増加していると報道されていた。背景にあるのは新型コロナウィルス禍ということらしい。報道が正しいとするならば、不謹慎であるがコロナが、政府の施策を後押ししたかたちだ。

私は、この2月にNISA口座を設けたが、これは、年金を得るまでの間、基本的に預貯金で賄うこととなるため、その間のやりくりを考えた結果である。全く新型コロナウィルスは関係ない。

ここ数年低金利が続いており、メインバンクの定期預金の金利が0.002%である。例えば、1百万の定期預金(1年満期)をしても利息が200円と雀の涙で、その利息に20%の税金がかかる。こうした状況を踏まえると、多少リスクをとってでも、NISAを利用した方がましと判断したからだ。

私の世代は貯蓄しておけば年金があるので大丈夫で、投資は悪(ギャンブル)のように教育されてきたような気がする(思い込みかも知れないが・・・)。

NISAは証券会社にお願いするものと思い込んでいたが、銀行でもOKであるほか、ネット証券でもよいことをつい最近知った。化石のようなおじいさんの私は、ネット証券にうさん臭さを感じたが、ついついキャンペーンに釣られてしまった。キャンペーンがなかったら、投資への一歩は踏み出せなかったかも知れない。

金融庁のHPのNISA特別ウェッブサイトには、資金運用シミュレーションができる様になっている。「将来いくらになる?」の下欄には「長期投資の効果を比較してみましょう。たとえば、毎月2万円の少額投資による積み立て投資を想定します。年3%の収益が期待される低リスク商品に投資した場合、10年間の投資期間で貯めることができるのは280万円弱です。しかし投資期間を30年とすると、1165万円になります。その金額を同じ3%の収益で10年間で達成するには、月々8万円以上の積立額が必要になります。
若年層であれば、少額投資で低リスク商品に投資したとしても、時間を味方につけて、30年後の資金として十分に役立つことになるでしょう。低リスク商品とはいえ、価格変動などのリスクは伴いますが、早めに準備を始めることで、リスクを抑えつつ、長期投資の効果を得ることができます。」と記載されている。

あと20年健康に生きられるのであれば、つみたてNISAを選択したであろうが、そんな保証は全くない訳であるから、当然NISA一択となった。

NISA・・・非課税投資枠120万円、最長5年間

つみたてNISA ・・・非課税投資枠40万円、最長20年間