死なないこと

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お題「これ買いました」

ひとりぼっちを笑うな

蛭子能収さんの著書「ひとりぼっちを笑うな」を読んだ。ご存じローカル路線バス旅で大活躍の蛭子さんの本(2014年頃発売)を、今頃になって読んだが、共感できることも多く面白かった。蛭子さんの風貌からは想像できなかったが、ブレない人で、計画的に行動できる人で、リスクの取れるタフな人であるということがよくわかった。また、 長崎にいてはダメだと逃げるは恥だが役に立つハンガリーのことわざ)を実践していた。

人生の目標は死なないこと

死に対する恐怖感は、健康であれば感じることは少ないと思うが、家族、親戚、ペット、知人、友人等の身近な人の死に接することで、死を意識するようになると思う。
蛭子さんの場合、最愛の奥さんの死が大きく影響しているようだ。基本的に人間はエゴイストだ。どんなエゴイストでも、自分を受け入れてくれる人がいないと生きていけない。

自由でいる限りには稼ぎが必要

お金に対する割切りが凄い。バス旅で十分稼いでいるだろうが、競艇やマージャンに手を出していなければ、芸能人にならなくてもFIRE出来たのではないか。
ー Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)
仕事は、あくまでも自由を得るための手段と割切り、信じられないのだが、ダスキンで飛込みの営業を苦もなかったというのであるから驚きだ。

人の思考は十人十色

多様性については、今でこそ、色々な場で議論されるようになってきた。これまで、色々な人や意見があることは承知しつつも、それを、認めていたら収集がつかなくなので、権力者や多数派の意見がルールになってきた。
思っていることを包み隠さず言っては角が立つので、お世辞を言ったり、多数意見に異論を唱えると白い目で見られるので黙っているのが得策だった時代から、相手の意見を聞くとか、違う点を理解すること等が認識される時代に。

愛する人がいれば本当の孤独はない

少数派に位置する蛭子さんにとって、多様性が認められる時代であっても、ひとりぼっちは寂しい。しかし、蛭子さん曰く、愛する人がいれば大丈夫。
私も、愛する人のために死なないよう頑張る。