キャッツシアター

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キャッツ

2021/6月に、大井町のキャッツシアターが閉館となるが、コロナの影響ではない様だ。
だが、劇団四季に限らず、コロナ禍で、芸術や音楽イベンには大きな影響が出ていると思う。ライブ配信など工夫しているようだが、キャッツの場合は、劇場で観るということが前提であるから、ライブを体感してしまうと、どうしても物足りなさを感じるだろう。Amazon Primeで映画キャッツを見てみたが、映画だから当たり前かも知れないが、臨場感がなく途中で見るのをやめてしまった。

劇団四季のHPに、「長老猫が最も純粋なジェリクルキャッツを選ぶ特別な舞踏」とストリーが記載されているが、基本的には、出演しているすべての猫が主役であるため、ストーリーは気にしなくて良い。

初めに観た時は、予備知識なしで臨んだがアッという間に終わり、あの有名な歌「メモリー」に感動していたのを覚えている。難しいことは考えずに、歌とダンスを楽しめばよい。猫たちが客席まで下りてきて、劇場内を盛り上げる一体感が堪らなく良い(コロナ禍では、演出が変わっている)。 

見どころ

見どころは全部であるが、書ききれないので、個人的に楽しみにしていた部分を列挙してみる。

・ジェリクルソング

はじめのころは、グリザベラとマキャビティがの居場所が分かりに難いので、探して楽しんだ。
曲の中で、グリザベラが低い声で「その孤独を」と歌うパート(好きなんですわ)。

「どんな音でも歌えるか」から、「低いパートも」、「高い音も」、「ア~」、「上のCまで出せるか」、「ア~」の箇所。特に、ジェリーローラムの「ア~」は凄い。
マンカストラップが、ジェリクルキャッツを知っているか?というところ。声に出せないので、心の中で、「知っている」と呟いて楽しむ。

・ジェニエニドッツ おばさん猫

ジェリーローラム、タントミール、ジェミマの「いえ~」から始まるコーラス。

 ・ラムタムタガー~つっぱり猫

登場するときに、ニャオとかフンとかの呟き。

・グリザベラ~娼婦猫

ジェミマの歌に注目。

・マンゴジェリーとランペルティーザ~小泥棒

ランペルティーザのダンスと歌。心配になるくらい凄すぎ。

・グロールタイガー ~海賊猫の最期

グリルドルボーン:「キエーラ」、グロールタイガー:「ミアモーレ」、グリドルボーン:「ソノクイ」のやり取り。特に、「ソノクイ~」には、一気に引き込まれる。 

・マキャヴィティとの闘い

マキャビティが前宙するかどうか。

・ミストフェリーズ ~マジック猫

タガーの歌とミストフェリーズの回転。

・メモリー

グリザベラとシラバブのデュエットから、グリザベラが、「お願い私をさわって~」と歌いあげるところ。拍手なしで余韻を楽しむ。