カッコ悪いがカッコイイ

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カーリング女子日本代表には、3勝2敗で、北海道銀行を破ったロコ・ソラーレに決定した。

2勝2敗で迎えた、第5戦は、前半ロコ・ソラーレが優位に試合をすすめるものの、後半、北海道銀行が粘りをみせ、第9エンドまで、7-6と追い上げ、最終10エンドでは、北海道銀行が2点得点の状況を作り、ロコ・ソラーレ藤沢選手の最後の1投へプレッシャーをかけた。

藤沢選手は、第2戦で同じような状況でミスをし、試合を落としてしまっていた。

ここでミスしてしまえば、北海道銀行が代表に決定するというもの凄いプレッシャーに打ち勝ち、ストーンをハウスの中心に導く1投で、日本代表の座を勝ち取った。

2連敗のあと短期間でチームを立て直すこと成功し、激闘の代表結成戦を勝ち抜いたことで、北京オリンピックの最終予選(12月オランダ)へもいい形で臨めるのではないか。

藤沢選手の最後の1投が決まったタイミングで、笑顔がはじけるかと思っていたが、予想に反し、号泣し吉田(知)選手が座り込んでしまうという光景に驚いてしまった。

それほど、今回の北海道銀行は脅威であったのだろう。

負けた試合で、号泣するシーンを目撃したりするが、勝者が号泣するなんて見たことがない。

気持ちを切り替えるために、ロコ・ソラーレらしく戦おうということであったが、勝つために、感情のコントロールをしてきたのが、一気に爆発した感じだ。

カッコつけるところで、号泣なんてカッコ悪いが、それができるところが凄いしカッコいいともいえる。

今後も、ロコ・ソラーレの活躍に期待したい。