山があるから

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人は、なぜ山に登るのであろうか。イギリスの登山家、ジョージ・マロリー氏の名言「そこに、山があるからだ」が全てをいい表しているのだろう。

山にはスキーをしに行ったくらいで、山を登ったことなどはない。せいぜい、山形県の山寺に登ったくらいである。

はてなブロガーの方の記事で、登山のyoutubeの紹介があり、見てみたら、山の面白さと怖さを感じた。

岩だらけの山に吊るされている鎖や梯子は、安全なのであろうかと思った。山小屋を目指すのだが、道なき道で、迷子になって遭難しないのが不思議なくらいだった。

途中で出会った疲弊した登山者を見捨てる訳にもいかず、一緒に登山するのだが、疲弊した登山者は、十分な準備なしに挑戦していたようである。もっとも、恐ろしいのは、自分の力量不足と、周りに迷惑をかけていることを理解していないことだ。

剣岳点の記という映画を思い出したのだが、陸軍参謀本部陸地測量部の柴崎芳太郎氏が、剣岳の初登頂者と思ってみていると、何と頂上に修験者が持ち歩いているツエ(錫杖)が置いてあったというのだ。人類は、登山の装備のないような遠い昔から、山に登っていたというのだから、もう吃驚である。