ゲームは続く

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今回ほど、オリンピックについて、いろいろ考えさせられる大会もないように思うが、やっぱり、多くの人が注目するオリンピックはなくならないのだろう。

オリンピックでなくても、W杯なども行われているのだから、ドンドンTV放送してもらいたいものだが、冬のスポーツは、マイナースポーツだから、難しいのだろうか。

その中で、カーリングは、TV向きのコンテンツであることが、今回のオリンピックでもよく分かった。もう終わりと思ったロコ・ソラーレであるが、まだ2試合楽しませてもらえそうである。


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TV向きかどうかは別として、オリンピックで面白さを再発見できたのは、ノルディック複合だ。ノルディック複合といえば、キングオブスキー荻原健司を思い浮かべる。久しぶりにオリンピックで、ノルディック複合を見たら、駆引き感がもの凄く強くてとても面白かった。

個人ラージヒルでは、渡部暁斗選手が、団体では、渡部善斗、永井秀昭、渡部暁斗、山本涼太選手が、銅メダルを獲得したのだが、ゴールまでの間の仕掛けどころが、複数あり、ハラハラ感が堪らなかった。

競馬やF1など、勝負所の駆引きなど見どころ満載のスポーツはたくさんあるが、一瞬で終わってしまうことが多い。ノルディック複合は、仕掛けのハラハラ感が長いので、とても面白く思えた。まあ、日本選手の活躍があったからであるが、あらためて、ノルディック複合の面白さを感じることができた。

50年前の札幌オリンピックノルディック複合で、一瞬夢を見させてもらったことがある。前半のジャンプで、中野秀樹選手が首位となったのだが、後半のクロスカントリーが振るわず、残念な結果となった。

当時、自分は子供だったので、よく分からないが、何となく、日本中が中野選手のメダル獲得を期待していたような気がしていた。当時は、時代が違っていたから、相当に大変だったとは思う。

スポーツは、非情である。オリンピックを見ながら、一喜一憂しているものの、割と冷めた感じで眺めているのだが、女子スピードスケートの団体追い抜きでは、カナダとの決勝戦で、高木那奈選手が転倒し、思わずアッ!と大きな声で叫んでしまうほどの衝撃的な結末であった。

前半、日本がリードしていたものの、カナダが徐々に追い上げ、緊迫した展開になり、最終コーナーを回って最後の直線の勝負と思ったところで、バランスを崩してしまった。もう、かける言葉が見つからない状況だったが、それでも見てしまう。オリンピック自体が魔物なんだな。

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