物置を整理していたら愛犬を思い出してしまった

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物置の中を整理していたら、寿命を全うした愛犬のケージがあった。粗大ごみになるので、タイミングをみて処分の予定だったが、タイミングを失していた。

ふと、愛犬のことを思い出して、しんみりしてしまった。自分は、ほとんど単身赴任していたので、自分が愛犬といたのは数年間だけであるが、それでも、色々な思い出がある。最近、ことある毎に思い出すことが多い。

人が大好きであった一方、犬には、全然興味がなく、むしろ苦手という犬であった。また、トイレに戻ることができず、色々なところに、ウンコを落として、分からずに踏んだことが数回あった。

物欲が強く、靴下など奪われる取り返そうとすると、ムキになり、無理やり飲み込むということをして、救急病院へ行ったこともあった。

噛みつかれたこともあり、肉がえぐり取られ、治るのに相当の時間がかかった。急に、スイッチが入るので注意する必要があったが、普段は物静かでとっても可愛い奴だった。

知能犯のところがあり、知っているのに知らんふりが得意で、そんなところも、容姿と相まって憎めなかった。

自分との関りは、若い頃のみで、シニア期には、一緒に生活していなかった。

寝たきりにはならなかったが、嘔吐やおもらしなど世話が大変で、愛犬も妻も大変な思いをしたようだ。

それでも、愛犬が残してくれた幸せは、それを上回るものだったと思う。

自分を除いて家族でお葬式をして、自分が来たのは、1か月後くらいだったと思う。愛犬がなくなったので、休暇下さいとは言い出せなったのである。

ペットロスではないが、家に戻って来てから、家の至るところに愛犬との思い出があり、ふとした時に思い出し、涙してしまうことがある。

妻は、暫くペットロスだったようだが、時間が解決してくれたらしい。